2021年始動、香川県のテント製造工場によるタープ製造に特化したファクトリーブランド。シルエットに拘り、タープの必要ないシーンでも張りたくなる、そんな１枚を皆様に。人気のタープと特徴を紹介します。
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尖ったデザインで汎用性の高いモデル「crescent」
photo by 1496_tak
ベーシックな中にも尖ったデザインによる、キャンプフィールドで目を惹かれるシルエットに拘って製作。
Teloのラインナップの中では最も汎用性が高く、どんなシーンでも使用しやすいモデル。６色のカラーバリエーションのある４名までの使用を想定したタープ。
見た目に振り切った最も人気のモデル「looks」
「looks」の名の通り、見た目に振り切ったタープ。
影の有効面積は広くないし、実用性は高くありません。しかしそのデメリットを全て飲み込むシルエット。
「見た目に拘り、見た目が全て」という他の形状に飽きた玄人キャンパー向けに使用してほしいソロ～デュオ向けタープ。
特殊な加工とスペック
Teloのタープ全てに用いられている高周波加工による特殊な生地の継ぎ目。
一般的なミシン縫製での生地の継ぎ合わせと違い、高周波による生地と生地の溶着のため継ぎ目に穴のない仕上がりに。これによりシームテープを必要とせず、後々のシームテープの交換も必要ありません。
私たちTeloについてお伝えしたいこと
ご紹介させていただいたタープの他にもcrescentとlooksの良さをmixさせた「fiero」最高級コットン素材VENTILEを使用した「contrail」さらに2023年にはTelo最大の大きさを誇るヘキサタープ「avverare」を発売予定です。
販売価格を少しでも下げるため、広告費も一切かけずに皆様のお力だけで育ってきた私たちTelo。
社内でも限られた若い職人のみで製造しているため、製作枚数にも限りがあり、なかなか多くの方にお届け出来ていない状況ですが、偶然にも知っていただき、張ってみたいと思っていただけた方に検討中の一枚としていただけますと幸いです。
