FU-RIN KAZAN ヘキサコースター

今年も大雨の続く日が多い九州ですが、梅雨明けの日も間近になり、これから本格的な真夏を迎える頃。海・山問わずキャンプに出かける方もいれば、この時期はオフシーズンに入っている方もいるでしょうか。今日は屋内でも屋外でも愛でて楽しめるアイテムをご紹介です！

「組子細工」を使ったヘキサコースター

「組子細工」とは釘を使わずに木を幾何学的な文様に組み付ける伝統木工技術。1400年以上前の飛鳥時代から受け継がれる手作業による製作で時間をかけて作られています。

その「組子細工」のヘキサコースターを作っているFU-RIN KAZAN（フウリンカザン）は、元々、和歌山県にある紀の川市にて家具等を製作するキャンプ好きの木工職人によって生み出されています。

キャンプギアを引き立たせる存在感

キャンプ好きの製作者によるキャンプで楽しみたいコースター作り。日本の伝統工芸を用いることで日本らしさを生かしたお洒落なキャンプサイトが演出できるのでは！？

そんな発想から組子に使用する木は従来の杉や檜に留まらず世界中の銘木を使い、ガラスには強化ガラスを用いるなどアウトドアシーンで「映える」コースターが誕生しました。

光と影のコントラストがもたらす癒しの時間

ヘキサコースターにお酒を置いて、チビチビとお酒を飲みながら焚き火を眺める。そんな時にコースターに光を当ててみてください。

時に日本酒を注ぐお猪口でも、時にウィスキーグラスや、もちろんコーヒーマグでも和洋問わずテーブルの上を楽しませてくれます。自分流のコースター使いで組子細工が生み出す普段とは一味違う幻想的な雰囲気をぜひ感じてください。

こちらの商品は現在、店頭陳列でのみ販売しております。
商品の在庫状況などについては直接店舗までお問い合わせください。

Full of life(熊本)

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