トレーラーハウスという選択肢

国際特許を取得し、トレーラーハウスの販売を行う長野県のカンバーランド ジャパンの、堅牢かつ移動可能なモービルホーム(トレーラーハウス)を取材させて頂きました。

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働き方や生活環境・趣味などのスタイルが大きく変わった昨今、トレーラーハウスの人気が高まっています。家を残したくない、建てたくない、移動ができるという点に魅力を感じるお客様が多いそうです。
別荘、オフィス、子供部屋として使用されることももちろんですが、カンバーランド ジャパンさんのイチオシの利用方法は屋上モデルで飲食店を運営していただくことだそうです。
トレーラーハウスでカフェ営業なんて出来たら、と想像しただけでワクワクしてきます。

トレーラーハウスの利点とは

戸建てやプレハブなど建造物とは違い、トレーラーハウスは時代の変化や生活スタイルにより、小回りが利くというのも利点の一つのようです。

・使わなくなったら中古で売ることができる
・高気密・高断熱(床暖房を入れることもできます)
・内装は一般住宅と変わらない
・木造の2×4で作っているので丈夫
・移動ができる
・納期が早い

屋上付き大型トレーラーハウス「グランドスカイ 蔵土」

ラインナップの中で特に店舗運営に特化した屋上付きモデル「グランドスカイ 蔵土」は、トレーラーハウスの上から景色や自然を感じる空間が出来たら、という想いで開発がスタートしたモデルだそうです。
街中や地方の遊休地でも景色が良い場所でソーシャルディスタンスを保ちつつ、アウトドアを上手く活用して頂きたいモデルとのこと。

屋上へは室内から階段で登ることが可能で、屋上の面積分、椅子やテーブル、遊び場が増やせます。オプションで柵のデザインや大きさを変更することが可能なモデル。

写真のように折り畳みのフレームテントを設置する広さもありカフェなどには最適。屋上のフラットな空間を活かしたお客様を喜ばせる創意工夫が出来るのが特徴とのこと。
室内から屋上に上がるトレーラーハウスは特許も取得しているそうです。

外壁はガルバリウム鋼板を明と暗でコントラストして、縦線は本物の木材を黒く塗装して取付けていて、劣化も味としてまた、交換が可能で長く使って頂けるモデルとのこと。
屋上付き、幅3.4mモデル。長さは 10m・11m・12m から選ぶことが可能。

住居型も店舗型も用途に合わせて多種多様

住居タイプも含めカンバーランドジャパンさんの推薦トレーラーハウスを2つ紹介します。

モダンで洗練されたデザインのトレーラーハウス

<住居型>

NOSTALGIA<ノスタルジア>
デザインは巨匠「山下敏男氏(元日産自動車フェアレディ―Z32等を手がけたチーフデザイナー)」によるもの。


段差型シャーシ(特許)を最大限活用し床下部屋とバリアフリーを実現。床暖房(実用新案)装備、大型バスルーム(180cm)、IH式システムキッチン、ノスタルジックな高級家具、応接、わくわくするようなライティングを備えております。

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これがトレーラーだなんて。筆者は建物にしか見えません

<店舗型>

B-SHOP
“美しい店”(チェスのビショップ)独特な屋根型の店舗型トレーラーハウス
移動時に美しく移動ができるような特殊な屋根形状を持ちます。各種店舗、事務所、介護用等としても活用されています。

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まずはシミュレーションからスタート

専用webサイトで外観、内装(壁・床・仕切り・水回り・電源)などのシミュレーションで、簡単に見積もりが可能です。国有林・調整区域、農地等での活用の場合もご相談下さい。

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