<特集>IWATADENKI「クラッシュアイス」装着可能なランタンや入手方法を紹介。

掲載ブランド:IWATADENKI  オフィシャルサイトはこちら

オイルランタン」×「クラッシュアイス」の魅力

LEDランタンが台頭する中、タンクにオイルを注ぎ、小さな火を灯す。
この「ひと手間」と「程よい明るさ」がランタンの良さという人も多いはず。

そんなランタンの魅力をさらに高みへと押し上げ、キャンプサイトをワンランク上の空間にしてくれるIWATADENKI「クラッシュアイス」を紹介します。

「クラッシュアイス」が装着できるオイルランタンの種類は?

(左)ドイツ Feuerhand 276+クラッシュアイス・グレー
(右)アメリカ デイツ78+クラッシュアイス・イエロー

「クラッシュアイス」を装着可能なランタンといえば上記の2社のものです。現行品はカラーバリエーションも豊富に販売され4000~6000円(2022年10月現在)ほどの価格で入手できます。

純正品のガラスと入れ替えるだけで装着できる

ヴィンテージのオイルランタンと合わせるのもアリ

「クラッシュアイス」は新品のランタンでも、もちろん相性抜群だが、アンティークな雰囲気が溢れるヴィンテージランタンも優雅な灯に味わいを添えてくれます。
特に下記写真のオイルランタンは、優に60年は経過していますが組み合わせるとさらに個性的に。

(左)Feuerhand 276 STK+クラッシュアイス・イエロー
(右)Feuerhand 275+クラッシュアイス・アンバー

左のFeuerhand 276 STKは主に軍や鉄道など過酷な状況で使用された経緯があり、ランタンの上部に風防が取り付けてあるモデルです。右のFeuerhand 275は現行品の276より一回り外観やタンクが小さいモデル。双方ともグローブを取り付ける部分の形状は現行品とほぼ同じです。

Feuerhand 276 STKについてはこちらの記事もチェック
ヴィンテージランタン
こちらはメッキむき出しの少し小ぶりなFeuerhand275と「クラッシュアイス・グレー」 

「クラッシュアイス」も本体も一生もの。オイルランタンは構造が単純かつ丈夫な造りであるため、メンテナンスもそこそこに、本体はほぼ壊れることもなく、また交換部品も流通しているので、アウトドアライフで長く付き合えることと思います。

カラーバリエーションと正面のロゴマーク

クラッシュアイス3色

カラー展開は、左からグレー、アンバー、イエロー。

残念ながら類似品も存在しますが、IWATADENKI「クラッシュアイス」は中央にロゴマークが型押しされ、ガラス素材もランタンの熱に強い耐熱ガラスが使用されています
本物が生み出す、氷が溶けた様な美しい表情を愉しんで欲しいと思います。

灯油に代わりススやオイル臭が抑えられ、ペットボトルに入れられたランタン用オイルも販売されており、初めての方でも気軽に灯油ランタンを使うことができると思います。

今後、ヴィンテージランタンの特集などもしていきたいと思いますのでお楽しみに!
しっかりとした目利きとメンテナンスをするランタン専門店もあるのでそちらでの入手も可能です。

IWATADENKI製品の入手方法

入手の方法に関しても聞いてきました。
販売は抽選となっており、転売防止のためインスタのアカウントの入力が必要です。その際インスタが「非公開」や「投稿が少ない・無し」の場合は抽選参加ができないとのことです。
また、ひとり一つまで、1家族で一つまでの購入でお願いしますとのことでした。2つ欲しくなってしまうところですが、抽選は定期的に行われています。作り手の気持ちになって正しい情報を丁寧に入力してくださいね。

IWATADENKI
ランタングローブ、ランプシェードなどを販売しています
インスタグラム
オフィシャルページ

IWATADEKIクラッシュアイス
最新情報をチェックしよう!